2005年右乳房全摘、局所再発・多発肝転移・多発骨転移・胸膜播種転移治療日記。

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祥月命日

 四度目の祥月命日。

 去年と同じように、墓前に花を供えた。

 娘は、遊びに出かけている。

 息子は、東京で仕事。特に連絡はない。

 子にとって、親の死は自然の摂理なのだろう。

 それとも、敢えて触れないようにしているのか。

 

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初めてコメントさせていただきます。ひよこさんのブログをずっと読ませていただいていた者です。もう四年……早いものですね。お子様たちはもう忘れてしまったかのように見えるかも知れませんけど、決して忘れることなど出来ないと思います。ただ、今は自身のことで精一杯なんだと思います。悲しい出来事から立ち直ることが出来るのは、忘れる能力のおかけとも言われています。それは忘れ去ることではなく、未来へ歩みを進める為、当時のショックを忘れ、今を生きるということではないでしょうか。折を見てお子様たちも墓前に手を合わせに足を運ぶ日が必ず来るとおもいます。突然勝手な書き込み、失礼致しました。個人的に似たような境遇だったので、ついコメントさせていただきました。
アカの他人のわたしでさえ、お会いしたことのないひよこさんのことは忘れられませんので…
これからも、たまにこのブログを拝見させていただきたいと思っております。
通りすがりの者です。 | 2016/07/19 19:05
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