2005年右乳房全摘、局所再発・多発肝転移・多発骨転移・胸膜播種転移治療日記。

<< July 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

<< 平成23年10月  | main | 平成23年10月  >>
平成23年10月 
 

21日

午後7時過ぎ、病室へ入る。幸いなことに、体調は良さそう。この日もテレビのスイッチが点けられていた。夕食も、多くはないが、口にできたようだった。一時帰宅の許可が出された。が、翌日の土曜日、どうしても出勤しなくてはならなかったので、一時帰宅は、23日に延期することにした。

 

23日

待ちに待った一時帰宅である。約40日ぶりに洋服を着る。そして、靴を履く。

自宅に着くと、愛犬が出迎える。

「私のこと忘れてないみたい。」そう言いながら、愛犬の頭を撫でる。

部屋に入ると、疲れたのかベッドで横になる。体調が良いとはいえ、手術前の体調にはほど遠いようである。ほんのわずかの自動車での移動でも、ぐったりしてしまう。

それでも、

「やっぱり、家がいいな。」

の一言に、病室での生活の辛さが伝わってくる。

 

 24日

 時間は、あっという間に過ぎていく。午後7時、病院へ戻らなければならない時間となった。トイレと食事以外は、ほとんどベッドの中で横になっていたので、病院での生活とほとんど変わらなかったのだが、

 「戻りたくないな。」

と呟きながら、玄関を出た。
スポンサーサイト
やはり、お家っていいもんなんですね。同じベッドに寝ているのでも家がいいんだ。。。
よこ | 2012/10/11 01:09
ひよこさんの写された花の写真を見ていました。
儚くて美しい花たち。
ひよこさんは、この沢山の美しい写真の中に生きていらっしゃる、そう強く思いました。   合掌
ポン吉 | 2012/10/17 23:13
COMMENT