2005年右乳房全摘、局所再発・多発肝転移・多発骨転移・胸膜播種転移治療日記。

<< May 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

<< MRI検査 | main | 術後6年の本音 >>
MRI検査結果・7thTXT
 


座薬のお蔭で痛みはかなり軽減され、一昨日は車椅子で病院内を移動したが、昨日は何とか自力で掛け持ち外来をこなすことができた。

骨転移の増悪を案じながら整形外科受診。
背骨のMRI画像を見せられ
・・特に潰れているような骨はないですね。乳がんがらの転移では、溶骨や骨破壊といった病変が現れますが、今回の画像ではそういった病変は確認できません。ただ、昨年の3月の画像と比較すると、転移箇所は増えています。
すぐには放射線治療の必要はなく、今の痛みは捻挫性のものかもしれない。
痛み止め(座薬・鎮痛剤)で経過観察をしてみましょう・・
というようなことを言われた。
「2週間後レントゲンを撮って下さい。痛みの様子も報告して下さい」

ほっとした。

背骨が潰れていないということは、この痛みが治まれば、また自由に動き回ることができる。
横になるばかりの毎日を生きなくてもいい。
でも画像に見える背骨の中の腫瘍は丸くて大きくて何箇所にも見える。
普段、見えないものを見てしまうと『ああ、やっぱりがんは転移しているんだ』と証拠を突きつけられるようで辛い。
それでも現実として受け入れなければならず、今後も全身治療を続けるしかない。

続いて乳腺外科を受診する。
一昨日車椅子でワクチン注射に行ったので、外科のスタッフが大勢声をかけてくれる。
「大丈夫ですか?車椅子持ってきましょうか?」
気遣いがとても嬉しい。

診察室前で名前を呼ばれ、立ち上がろうとした時、
「大丈夫?ゆっくりでいいですからね」
と担当ナースが声をかけてくれる。
主治医も腰痛の件は既にご存知のようで
「整形外科の先生が詳しくみて下さったようで良かったですね」
続けて、今回の痛みは椎体の転移がある以上、このような痛みが出ることは予想されることで、自然なこと。このまま痛みが続くようなら、画像には見えない小さな骨病変が疑われる。その時は放射線治療で対処する。痛みに関しては麻薬系の痛み止めを使って緩和します・・と言うようなことも言われた。

将来的に痛みとの戦いが始まることを、やんわりと告げられたようで、がん闘病の辛さを感じた。

その後、化学療法(ドセ50%)投与し、何とか自宅へたどり着いた。
痛みをこらえながら準備した入院グッズは出番なく、幸か不幸か今もそのまま部屋の片隅にある。



今日はワクチン注射の日。がんばって行って来よう。    (・e・)



PS.
いつもご訪問・応援ありがとうございます。ご心配頂きコメントく下さった皆様感謝です。今は長時間PCに向かうことがちょっと辛いです。リコメできなくて申し訳ありません。
痛みは少しづつ治まっているようですので、きっと直にお返事できると思います。



スポンサーサイト