2005年右乳房全摘、局所再発・多発肝転移・多発骨転移・胸膜播種転移治療日記。

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『THE DARK KNIGHT』



この多肉ちゃん…だれだっけ?
(多肉コーナーを作ろうかなぁ〜って思って、いろいろ探してます!お勧めあったら教えて!)




けだるい土曜日。
まだ副作用が抜けない…。

風も冷たく相変わらず外は真冬の空模様。

冴えないカラダをもてあましながら…何かできることを探す…。

偶然にも息子がDVDをレンタルしていた。
何故か…一緒に観ることになった。
主人は仕事で留守・娘は受験勉強・・暇人ペアで映画鑑賞・・・。

『THE DARK KNIGHT』

いわゆるバットマン

やっぱり洋画は難しい。
一回観ただけじゃ、理解できない部分が多すぎる。
二回目に観るときはきっと状況把握がスムーズで、もっと楽しめるんだろうなぁ?
でも…たぶん…もう…観ない。。。



おうちシネマで気分転換できたかも? 明日はカラダがもう少し元気になるといいな☆   (・e・)










肝臓への転移の事実を突きつけられた。


転移を告げた時の主治医の顔には“哀れみ”の表情って言葉がピッタリだった。
かろうじてかけて下さった言葉は…
「まだ…ぽちっとあるだけですから。。。」
と言葉少なかった。

自覚症状など何もないひよこには到底信じられるはずもなかった。
『なんで?』
ちゃんと治療してきたのに…。
薬だって毎日飲んだし…
私…何も悪いこと してないし…。
『なのに…どうして再発しちゃうわけ?』

「肝機能障害が起きるまで…どれくらいですか…?」
静かに主人が口を開いた。
「何もしなければ…半年…くらいでしょうか…。」
とDrも言葉を選びながら冷静に言う。

「術後、先生は『どちらかと言うと予後はいいでしょう』とおっしゃいました。なのに、どうして再発しちゃうんですか?」
どうしようもない怒りのような気持ちを主治医にぶつけた。
「治療は100%ではありませんから…。」
ひよこの目を見つめて主治医がはっきりと答えた。
次の言葉が…見つからなかった。

『そんなこと…納得できるわけ…ないじゃん!』

乳がんに罹ったことだけでも絶望的なのに…再発?もう“死ぬ”ってこと?まだ43歳なのに。。。


生きる希望をたった今失ったばかりの患者に主治医はこう言った。

「まだはっきりと決まったわけではありません。
 仮に肝転移であったとしても数ミリ程度の小さい段階で発見されているので、そんなに悲観するこ
 とはありません。 再発であったとしたなら手術をするかどうか内科とも相談して決めたいと思い
 ます。」


でもその時、主治医の頭の中では化学療法と言う選択肢しかなかったはず。

なぜならその日、血液検査がオーダーされた。
それは、これから受ける抗がん剤治療のための白血球の数を調べるためだったから。


その日の診察は…人生で2番目に哀しい瞬間だった。



 
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私は今、ひよこさんの片腕ですから、検索しちゃいました↓。
セダム属かと思うけどいかがでしょう。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~JSS/succulent/succphotoFrameset.htm

お勧めってほどじゃないけど、玄関先でカランコエは毎年咲いてます。丈夫ですよ〜。

癌の理不尽さを前にすると、ほんとうに言葉を失います。
それと、主治医の表情にはやっぱり一喜一憂してしまいますよね。
そういうの、先生たちはちゃんと考えてくれているのかな。
多肉ちゃんのお写真、抽象絵画のように大胆で美しいです。
まりも | 2010/01/25 15:26
★ まりもちゃん

わぉ!
早速ありがとう〜♪さすが…まりもちゃん♪♪ セダム系ね。。。
多肉ってよく似てて難しいね…。だからよけいに、どの子にしようか…迷っちゃう!?

花の少ない時季にはやっぱり多肉ちゃんが癒しだよね〜。
探してくれたサイト…お気に入りに追加!です☆
| 2010/01/25 21:19
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