2005年右乳房全摘、局所再発・多発肝転移・多発骨転移・胸膜播種転移治療日記。

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リニアック…治療台での涙
 

リニアック 22日目。

治療中に涙がこぼれた。


いつもと違う治療の進行・技師さんの言葉不足の説明に…不安が極まって…胸をさらしたまま十数分間動きを制限され…そんな屈辱的な姿勢を強いられながら不安を抱かざるを得ない現在の自分のおかれた状況が…哀れでせつなかった。

治療も終盤戦、今日まで折れそうな心を何とか自分なりに支えてきた。
でも今日は…限界だった。
一番信頼している技師さんがいなかったことも理由の一つかもしれない。

患者は医療者のちょっとした…いつもと違う…言葉遣いや動作に敏感になっている。
医療者もそんな患者のデリケートな胸の内を読み取ってほしい。
決して悪気などないことは十分承知している。
でも患者は…いつもいつも…誰にも言えない不安を抱えて診察室に入る。
十分過ぎるほど患者の立場になって振る舞ってもらいたい。
すべての患者にそんなことしていたら神経がすり減ってしまう…と言われるかもしれない。
でも患者も限りある命の時間を削って治療している。

医療者の心がけ次第で患者のQOLが左右されることを忘れないで欲しい。





今日はクリスマ・イブ。

子供の英語の教科書に興味深い話が載っていたので紹介してみたい。


*****人生で最も大切なことは私たちの目には見えない*****

子供の時、あなたは「サンタクロースはいるの?」と不思議に思ったに違いありません。

およそ100年前、ヴァージニアという8歳の少女が、ニューヨークサンに送った手紙で同じ質問をした。
新聞編集者のフランシス・チャーチはある記事をサン紙に書いて少女に答えた。

「そうだね、ヴァージニア、サンタクロースはいるよ。サンタクロースは愛や寛容や献心があるように確かに存在している。誰もサンタクロースを見たことがないからといって、サンタクロースがいないという証拠にはならない。
世界でほとんどの本当なことは、子供にも大人にも見えないものなんだ。
君は今までに芝生の上で妖精が踊っているのを見た?もちろんないだろう。けれど、それは妖精がいないという証拠にはならない。
…サンタクロースはいないのか?…
ありがたいことに彼は存在していて永遠に生き続けるんだ。
ヴァージニア、今から1000年後…いや、10万年後にも、彼は子供たちの心を嬉しくし続けるでしょう。」

チャーチのメッセージは 『人生でもっとも大切なことは私たちの目にはみえない』 ということでした。
私たちは愛を見ることができませんが、それは存在しています。
私たちは優しさを見ることはできませんが、人々はそれ示されたとき笑います。
サンタクロースのイメージは、歴史と異なる文化を通して変化してきましたが、サンタクロースが象徴するものはずーっと同じままです。

それは他者への善意の精神です。

その精神を持った人は誰でも本当のサンタクロースになりえるのです。

***************************************************************



(英語で書かれた文章を日本語訳したので、間違った記述があるかもしれません。。。)






とくにクリスチャンと言うわけではないですが、みなさんに…







 Merry Christmas
 ☆    (・e・)  




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いつも拝見しています。
治療頑張ってほしいな、といつも思っています。
ただ、「屈辱的な姿勢」と捉えるのはあんまり感心しませんね。だって、治療しているのですから。気持ちはわかりますが、屈辱的と思ってしまうと、つらくなってしまうから、ね。

だから、泣かないで…。
流れ☆ | 2009/12/24 21:03
★  流れ☆さん

Merry Christmas!
応援ありがとうございます。感謝です。
いつもはそんなこと思わないのですが…今日はちょっとアクシデントがあって…不覚の涙でした。
あと8回残すのみになりました。また気持ち切り替えて顔晴ろうと思っています。
流れ☆さんもリニアック治療されたのですか?
| 2009/12/24 21:28
いつもロムばかりですが、毎日
読ませていただいてます。

部位こそ違いますが、再発経験も
あるがん患者です。

私も何度泣いた事でしょう・・昨日のように、洗濯物が乾く幸せもがんが教えてくれた事でしょうが、やはりがんは辛いです。

ある医師がブログで「がんになった
事を前向きに捉えて明るく共存」なんて言っています。確かに一理あるでしょう!しかしがん患者の崖っぷちの想い、揺れる心は医師にはわからない!

流れさんがおっしゃる通りだけれど
貴女が治療台で流した涙の切なさ、
私自身にも重なり、とてもよく
わかりますよ。
でも・・・もう泣かないで。
愛 | 2009/12/24 21:34
ひよこさん、ひよこさんの気持ちが痛いほど分かります。
検査結果など、ドキドキしながら聞いてるときに、主治医が笑いながら(言葉悪く言えば、ニヤニヤヘラヘラ風に)
説明されると、こっちはこんなに不安で逃げ出したい気持ちなのに、
そんな軽く言わないでよ!
って思うし、逆にミョーに深刻な面持ちで説明されると、もっと不安になるし…
我侭かも知れないけど、患者の気持ち、もう少し理解して欲しいなって、
思いますよね。
ひよこさん、風邪などひかないよう、暖かいものを食べて、お過ごしくださいね。
瑛汰まま | 2009/12/25 11:54
ひよこちゃん♪

MERRY☆CHRISTMAS!!

英訳…すごく共感しました!!

キャンドルかわいいね☆
ぴあのん | 2009/12/25 12:18
ひよこさん、メリークリスマス(*^_^*)
今日は笑顔が戻りましたか??

我が家のクリスマス料理の定番は、ここ数年、ピザとビーフシチューです(#^.^#)
去年までは4人で食べていたのだけれど、今年からは3人になってしまいました(;.;)
でもでも、ひよこさんが書いてくれたサンタクロースのお話のように、主人も目には見えないけれど、確かに存在しているのでしょうね。
そして、私たち家族を守ってくれているのだと思います。

ひよこさん、涙が出るときもあるよね。でも大丈夫だよ。たくさんの人がひよこさんの味方だからね。
ひまわり | 2009/12/25 20:16
★ 愛さん

毎日読んで下さりありがとうございます。

がん患者の崖っぷちの想い…揺れるこころ…もちろんDrには理解できない部分が多いと思います。機会があれば患者のそんな想いをDrに伝えて行こうと思います。…寄り添ってほしい…と。

今日は少し復活しました。リニアックも無事に23回目終えてきました。泣き虫で…困ります。。。

愛さんもお辛い治療…顔晴りましょう☆
| 2009/12/25 23:40
★  瑛汰ままちゃん

Drの一言や態度って患者の不安材料の一つですよね。Drにも悪気はないのでしょ…でも患者が訴えなければわかってもらえない場合が多い気がします。
Drと言えども同じ一人の人間。哀しい想いや辛い思いを感じた時はDrに伝えるといいのかも?言いにくかったりすることもあるけれどね☆
| 2009/12/25 23:50
★ぴあのんちゃん

英訳…子供に手伝ってもらいました(^^;)バレバレか…?

表参道…ステキですね☆
先日、テレビをつけたら偶然にもそのイルミネーションの話題でした。
プロジェクトチームの責任者の女性の計算された美しさを表現するための苦労や努力が高く評価されていました。かなりこだわりがあったようです。そのこだわりが感動的な輝きを醸し出すのですね。
ひよこもリアルに見てみたいです☆
| 2009/12/26 00:01
★ ひまわりちゃん

今日はまたいつも通りにリニアック行ってきました。

クリスマス・ピザもいいね!ビーフシチューとの相性もGOOD!!

ご主人もきっと家族みんなの心の中でピザとシチューを堪能していらっしゃるわ。。。
応援ありがとう。ひまわりちゃんのご主人にも見守られてる気持ちです☆
| 2009/12/26 00:13
始めまして。自分は境界性人格障害という病気で4年間闘病しているシンといいます。最初は何で自分だけこんな不幸にならなければいけないのかと嘆いていましたが、こちらのブログを拝見して世の中には色んな病気があってそれでも闘っている人が沢山居るんだと反省させて頂きました。自分も闘病記としてブログを再開しました。内容的には闘病、日々の出来事、ネットビジネスや面白裏情報等自分が前向きになれるようなブログにしていきたいと思います。良かったら遊びに来て下さいね。

http://blog.livedoor.jp/dreamcatchshin-zibunsagashi/

これからも勉強しに訪問させて頂きます。失礼します。
応援ポチ。

シン | 2009/12/26 15:57
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